2019-04-09 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
東京オリンピック・パラリンピックの訪日客増加への対応として、羽田空港国際線旅客発着便増加の計画があると承知をしております。そのために、現状の離着陸方向に追加あるいは変更を行い新飛行経路を導入すること、これに伴い、現状は行われていないB滑走路22からの離陸、A、C滑走路の16レフト及び16ライトへ都心上空からの直線的着陸の運用予定があると伺っております。
東京オリンピック・パラリンピックの訪日客増加への対応として、羽田空港国際線旅客発着便増加の計画があると承知をしております。そのために、現状の離着陸方向に追加あるいは変更を行い新飛行経路を導入すること、これに伴い、現状は行われていないB滑走路22からの離陸、A、C滑走路の16レフト及び16ライトへ都心上空からの直線的着陸の運用予定があると伺っております。
○中野正志君 訪日客増加に対応するために、もちろんそういうことでパイロットの確保、是非全力を尽くしていただきたいと思いますが、同時に、年間の羽田空港の発着回数、現在の六万回から九・九万回に増やす計画だというふうに聞いております。それには、当然、いわゆる羽田新ルート、よく言われる横田空域を通過する必要があります。